力強いコンパクトカー:マツダのデミオ

demio

デミオはマツダのコンパクトカーです。美しく力強い魂動デザインと定評のあるスカイアクティブ技術を搭載。コンパクトカーでありながら、高級車のような洗練されたデザインと力強い走りで運転することの楽しさを教えてくれるデミオのレビューです。

参考:http://www.mazda.co.jp/cars/demio/feature/design/

魂動デザイン、デミオのスペック

ガソリンとディーゼルが用意されています。コンパクトカーの燃費の良さと、力強い走りを両立させる源泉ですね。

型式

DBA-DJ3FS(ガソリンFF)

DBA-DJ3AS(ガソリン4WD)

LDA-DJ5FS(ディーゼルFF)

LDA-DJ5AS(ディーゼル4WD)

駆動方式

FF

フルタイム4WD

トランスミッション

5MT

6MT

6AT

動力

エンジン

全長:            4,865mm

全幅:            1,840mm

全高:            1,450mm

定員:            5人

排気量:        1,298cc(ガソリン)

1,498cc(ディーゼル)

燃料:            ガソリン(DBA-DJ3FS・DBA-DJ3AS)

軽油(LDA-DJ5FS・LDA-DJ5AS)

燃費:            20.6km/L〜30.0km/L

端正な顔つき:デミオの見た目

端正な顔をしたデミオは、「コンパクトカー」という分類ですが、そのクラスを超える圧倒的な存在感があります。欧州車のような趣があり、室内は白いレザーがダッシュボードやセンターコンソールにも縁取るように貼られ、コンパクトカーらしからぬ高級感があります。

後ろ姿は旧型とさほど変わっていませんが、全体を通して見ていてワクワクする美しさがあります。

インテリアはシックな印象になる黒を基調としたシートデザインか、遊び心がある個性的な白のレザーを基調としたデザインの2種類があり、どちらを選んだとしてもこのグレードの車にありがちな「安っぽさ」を感じさせません。

トランクルームは、広くはありませんが、スーツケースを2つ載せてもまだ荷物を載せることができる広さが裕にあります。引っ越しの荷物のような大きな物は、後席を倒したシートアレンジをした方がよさそうです。

デミオの特徴:走行性能とインテリアのこだわり

2WDのガソリンとディーゼル、4WDのガソリンとディーゼルの4種類を展開しており、どれもボディーやシャーシ、エンジン、トランスミッションなどを包括的に開発するマツダのスカイアクティブ技術を搭載しています。

ディーゼルはガソリンエンジン並みに静かで振動も少なく、快適にドライブができる上に燃費も大幅に向上しています。

同サイズの車種に比べ、デミオは走りとインテリアにもこだわっているのが特徴的で、欧州車並みの走行性能とインテリアの高い完成度は他の追随を許しません。

同サイズではもちろんディーゼル車はデミオだけですが、値段が一番安いモデルでも180万円弱という価格設定なのが玉に瑕。またディーゼル車はガソリン車に比べ100kgほど重くなるので、それだけ反応が遅くなる欠点もあります。価格や若干のレスポンスの遅ささえクリアできれば、車としてコンパクトカーの中では群を抜いて一番良い車と言えます。

 デミオの活躍シーン:街のりからお出かけまで

デミオは営業車でもよく用いられる車ですが、現行のデミオは小さいながらもクラスを圧倒する存在感があり、営業車としてはもちろん、プライベート用として普段の日のおでかけに便利で飾らない毎日にもよく似合う車です。

例えば、お花見のシーンでは、小回りの利く車ですので狭い道にも対応していますし、停めるのが難しい駐車場でも楽に停めることができそうです。

また誰が乗っても高い走行性能を発揮してくれるので、燃費の良い走りが誰にでも実現するこができ、自然に足を延ばした位置にペダルがあるようにレイアウトした理想的なドライビングポジションが、運転を楽しく好きにさせてくれる一つです。

普段の街乗りから、ちょっとしたおでかけまでどんな場面でもどんな人でもドライブを楽しめる車です。